部署のご紹介このページを印刷する - 部署のご紹介

手術室・中央材料室

 手術室3部屋、麻酔医3名、看護スタッフ20名のもと消化器外科・呼吸器外科・整形外科を中心に、年間約960件の手術を行っています。時間外、夜間、祝日、土日曜日の緊急手術にも24時間体制で迅速対応しています。
 内視鏡室では、上下部消化管・気管支内視鏡および内視鏡的手術・処置を合わせて年間約1400件実施しています。また心臓カテーテル検査にも対応しています。未知で不安な手術・麻酔・検査において、患者様が安心して受けられるよう、安全・安楽な看護を、術前術後訪問を通して提供いたします。

つくし1病棟

 重症心身障害児(者)の病棟です。超重症心身障害児(者)も多く、医療的ケアを中心に発達段階やライフステージを考えた日常生活の支援を行っています。また、隣接している県立黒石原支援学校に通学や訪問授業で学習している小・中・高校生もいます。長期入院で病棟が生活の場であり、一人一人がその人らしい生活が送れるよう他職種がチームで関わっています。年間を通し、誕生会や季節に合わせた行事を行い、楽しく心安らぐ時間をつくるように心掛けています。

つくし2病棟

 肢体不自由などの重症心身障害者の方が長期入院されている病棟です。安全安楽に日常生活を送っていただけるよう、多職種が専門性を発揮しながら、患者さま一人一人に応じた看護・介護・支援をしています。また、病棟は生活の場でもあるため、様々な生活体験や季節を感じられる活動や行事を計画し、多職種で実践しています。さらに、地域社会への参加を目的に院外活動も行っています。楽しいことや嬉しいことを患者さまやご家族、職員で共有しながら、笑いのたえない病棟つくりを目指しています。

外来

 標榜する13診療科の一般診療と専門外来(小児神経発達・不登校・いびき外来・禁煙外来・透析予防外来・乳腺外来など)があります。外来患者数は年々増えてきており、不安を抱えて来院される患者様の気持ちに寄り添いながら対応しています。
 (1)常に笑顔と優しさ (2)わかり易い説明 (3)丁重な対応をモットーに日々努力しています。更には、救急外来や外来化学療法、内視鏡検査などの専門的な看護ケアと患者様が在宅で暮らすために地域との連携を深められるよう頑張っています。

5階病棟

 外科・整形外科の手術前から手術後までの急性期・回復期看護、癌のターミナルケアを行っています。手術以外には、内視鏡的治療など外科系を中心に様々な看護経験ができます。看護師はチームワークも良く、パートナーシップマインドを心がけチーム力向上に努めながら、患者様一人一人が安心して治療を受けて頂けるよう思いやりを持ってケアを行っています。

6階病棟

 パーキンソン病、筋委縮性側索硬化症(ALS)をはじめとした神経難病の患者さまを中心とした精査、診断、治療、看護を行っています。神経難病は明確な原因、治療法が見つかっておらず、徐々に進行していくことで食事、排泄、コミュニケーションなど、日常生活のあらゆる場面で支障をきたすことが多く見られます。患者様が症状の変化により、治療の選択を迫られ葛藤される中で、受け持ち看護師や難病認定看護師を中心に、何度もカンファレンスを開き、「その人らしく生きるために」はどうしたらよいか悩み、考えながら毎日患者様と向き合っています。患者様がこれまで生きてこられた人生、生活背景をとらえながら患者様、ご家族が納得できるように多職種と連携して日々のケアを行っています。また在宅で安全に安心して療養生活が送れるように退院前カンファレンスを行うなど在宅支援にも力を入れています。

7階病棟

 呼吸器センターでは、肺炎・喘息発作などの急性期呼吸器疾患、肺気腫・慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの慢性呼吸器疾患、肺がん等の腫瘍性疾患の患者様が入院されています。抗がん剤の種類も多く、それぞれに知識が必要となり、がん化学療法看護認定看護師の協力を得て実践しています。終末期ケアでは、医師・緩和ケア認定看護師・多職種により構成された緩和ケアチームカンファレンスを行い、患者様に応じた治療やケアを行えるように取り組んでいます。看護援助として、診断が確定してから看取りまで幅広く、患者様一人ひとりの病期に合わせて個別性を大切にしながら、みんなで力を合わせて、笑顔で頑張っています。

3階病棟

 15歳未満の子ども達が入院する小児病棟です。急性・慢性期疾患や検査目的の子ども達、また重症心身障がい児や不登校の中高学生が入院しています。重症心身障がい児の在宅移行支援では、ご家族と共に安心して在宅で生活できるように、技術の獲得・社会資源の調整等を行っており、退院後は、家族の負担軽減を目的としたレスパイト入院を受け入れています。当院にはてんかん専門医が在籍しており、長時間のビデオ脳波検査入院等を受け入れています。
 睡眠障害や起立性調節障害などで不登校となった中高学生は、医療と教育の連携をはかり、心とからだのバランスを整えながら隣接する黒石原支援学校に通っています。日常的なケアだけでなく、子ども達の成長発達に合わせた療育や、誕生日のお祝い、クリスマス会などの楽しいイベントも医師・看護師・保育士と共に企画しています。私たちは子ども達の笑顔を活力に、子ども達とご家族がより良く生きることを支えながら、心温かいケアを行います。

8階病棟

 東3病棟は、循環器・代謝内科・脳血管疾患・外科・整形外科等の急性期混合病棟です。特殊な検査・治療では心臓カテーテル検査やt-PA治療(脳梗塞急性期治療)、睡眠時無呼吸検査等を行っています。また、糖尿病や高血圧などの慢性疾患の患者教育を多職種と連携を図りセルフコントロールができる教育プログラムを実践しています。看護体制ではパートナーシップを取り入れてペアで相談して患者さまがよりよく生きることを支え、私たち自身が受けたいと思う看護を提供できるように取り組んでいます。

4階病棟

 在宅・生活復帰支援といった役割を担う地域包括ケア病棟です。急性期病院や院内の急性期病棟から治療の終わった患者様に対して、自宅・地域に戻る為の医療や支援を他職種でチームを組み取り組んでいます。又、地域とのカンファレンスを重ねながら、専門職によるリハビリテーションや生活指導を提供しています。

南1病棟

 筋ジストロフィーを中心とした神経筋難病の方々を対象に患者様の思いに寄り添った看護を提供しています。半数以上の方が人工呼吸器を使用されており、安全・安楽に過ごせるよう日々の生活を支援しています。患者様の疾患の進行・重症化に伴い、言語的コミュニケーションが困難となると、文字盤やパソコン・患者様の表情や瞬きによりコミュニケーションを図っています。患者様の要望に沿えるよう、多職種と連携して外出や外泊、趣味活動や病棟行事など、日常生活が充実できるよう支援を行っています。季節の移り変わりが感じられるよう、病棟内の装飾も工夫しています。

南2病棟

 筋ジストロフィー・ALSを中心とした神経筋難病の方々を対象に、多職種の医療スタッフと協働し、患者様がその人らしく生きられるように心を込めて看護を提供しています。患者様の高齢化・重症化に伴い、安全管理や感染防止に重点を置き、人工呼吸器ケア・環境整備・口腔ケア等に努めています。言語的コミュニケーションが困難な患者様とは、意思伝達装置や文字盤、表情から患者様の思いをくみ取りコミュニケーションを図っています。また、長期にわたる療養生活の充実を図るため、療育指導室と協力し、人工呼吸器装着中の患者様も含め、院内散歩やショッピングセンターへの外出行事、季節ごとのイベントの開催、日々の趣味活動を支援しています。

看護助手

 私たち看護助手20名は、各々が一般病棟、西3病棟(神経難病ALSセンター)、つくし病棟(重症心身障害児(者)病棟)、南病棟(筋ジストロフィ)に配属されて、日々の業務を行っております。 主に、入浴介助や食事介助、入退院ベッドの作成や環境整備などを行いながら、患者様ともコミュニケーションをとり、毎日笑顔で業務に取り組んでいます。患者様の笑顔が私たちの笑顔になり、“ありがとう”の一言がとても嬉しく、私たちの力、励みになります。
 これからも患者様を第一に考え、入院生活・通院生活を少しでも快適に過ごしてもらえるよう日々努力し、看護師とともに患者様の支えになっていきたいと思っています。

療養介助員

 私たち、介護福祉士の資格を有する療養介助専門員16名は、重症心身障害児(者)病棟で勤務しています。病棟での業務は、主に患者様の排泄介助、身体清潔介助、食事介助、運動や移動の介助など日常生活援助が中心です。当院看護部の理念である「その人がより良く生きる」ことを支えるために一人ひとりの患者様とそのご家族にどのような関わりができるのか、という意識をより高く持ち、皆で取り組んでいるところです。
 患者様とのふれあいでの中で、その笑顔に癒され、その瞬間が喜びとなり、仲間達と共有できることが仕事に対する充実感や糧に繋がっているのだと思います。改めて、この仕事には感動の瞬間がたくさんあると実感しており、様々なことを学ばせていただいている日々です。