検査及び治療についてこのページを印刷する - 検査及び治療について

検査及び治療について

CT検査

コンピュータを用いて体の横断像を撮影する検査
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MRI検査

磁気を用いて体内の器官をいろいろな方向から撮影する検査
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核医学(RI)検査

人体に影響のない微量の放射性物質を体内に投与する検査
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血管造影検査

上腕部または鼠経部からカテーテルと呼ばれる細い管を血管内に挿入し、造影剤を使用する検査
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透視造影検査

胃透視や腸検査のデジタル撮影
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単純X線撮影

様々な病気やけがを診断するための第一段階として行われる、いわゆる「レントゲン撮影」
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乳房撮影検査

専用のX線撮影装置を使用して乳房の撮影を行う検査
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骨密度測定検査

骨を構成しているカルシウムなどの量を測り、骨の強度を調べる検査
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X線CT(Computed Tomography)検査

シーメンス社製SOMATOM Definition Edge

0.28秒という回転速度が可能になり、微細な箇所においても動きの少ない精細な画像で描出することができます。多くの最新技術を搭載することにより、“被ばく低減”と“画質向上”が可能となっています。

シーメンス社製SOMATOM Definition Edge

MRI(Magnetic Resonance Imaging)検査

MRI装置:PHILIPS社製MRI Ingenia 1.5T

デジタルコイルという最新の技術を搭載しており、鮮明な画像が短時間で撮影できます。
また最新鋭のソフトにより、様々な検査に対応可能です。

MRI装置:PHILIPS社製 MRI Ingenia 1.5T

核医学(RI)検査

キヤノンメディカル社製 Symbia E

上下に対向して2つの検出器を備えており、1つの検出器型に比べ2倍の情報を同じ時間内に集めることができます。また、ガンマ線を検出するシンチレーターには、高密度な素材である単結晶ヨウ化ナトリウムを使用しており、ガンマ線を効率よく検出することができます。

キヤノンメディカル社製 Symbia E

血管造影検査

東芝社製 INFX-8000C/JB

デジタル画像により小さな血管の病変部を見つけ出す事が出来ます。更に、高解像度・高画質の鮮明な画像を参考にしてより正確な血管内治療を行うことが可能です。

東芝社製 INFX-8000C/JB

透視造影検査

HITACHI社製 EXAVISTA

平面検出器(FPD:Flat Panel Detector)搭載X線TV装置であり、デジタル高画質で、より被ばくの少ない検査治療が行えます。

HITACHI社製 EXAVISTA

単純X線撮影

島津社製 Rad speed pro、FUJIFILM社製 CALNEO Smart

当院では、FPD(Flat Panel Detector)、CR装置(Computed Radiography)というコンピューターを使ってX線画像を作成するシステムを使用しています。低線量・高画質な画像の提供ができます。

島津社製 Rad speed pro、FUJIFILM社製 CALNEO Smart

乳房撮影検査(Mammography)

HOLOGIC社製 LORAD M-IV

乳房専用のレントゲン検査です。少ない放射線の量で安全に乳がんの検出ができます。

マンモグラフィー

骨密度測定検査

GEヘルスケア社製 PRODIGY Fuga

腰椎と股関節の一括ポジショニングを行うことで、短時間で検査を行うことができます。
結果は骨密度の値に加え、若年成人の平均と比較した値を表示します。また、体組成計測も可能であり、骨量、脂肪量、非脂肪量(筋肉量)を大別して解析します。

GEヘルスケア社製 PRODIGY Fuga