看護部の特色このページを印刷する - 看護部の特色

  • 政策医療である神経筋疾患(筋ジストロフィー、神経難病)や重症心身障害の病棟と一般の病棟(外科・整形外科・内科・呼吸器内科・循環器内科・小児科など)とを有しています。
  • 政策医療は7:1看護体制、一般は10:1看護体制をとっています。
  • 救急外来で24時間地域の方々へ看護を提供しています。
  • 地域医療連携室で副看護師長が常時対応しており、入院されるまでの外来、入院中から退院後を見通したサポート、退院後の他施設や他診療看護体制(在宅診療・看護介護など)との連携を図っています。

病院内での地域連携に対してのチーム医療の要として活動しています。

政策医療の看護場面

一般病棟の看護場面

病棟以外の看護場面

日本難病看護学会認定 難病看護師

熊本再春荘病院には8名の難病看護師が在籍しています。難病看護師の主な役割は、難病看護の質の向上に主体的に取り組み、難病患者の医療およびケアの改善を図り、地域の皆様の健康と福祉に貢献することを目的としています。地域に暮らす難病患者様およびご家族が“自分らしくそしてより良く生きていく”ことを支えるために私たちに何ができるのか、難病医療関係者の皆様とともに考えていければと考えています。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
難病ケア研究会相談窓口/E-mail:minami2@saisyunsou1.hosp.go.jp

難病看護師

認定看護師の紹介

私ども熊本再春荘病院看護部は、各分野での専門性を活かして、常に質の高い看護を提供できるよう学び続けてまいります。院内はもちろん、近隣地域への施設に向けても勉強会の開催や出前講座など情報を発信しながらお役に立ちたいと思っています。

【皮膚・排泄ケア認定看護師】 勝木 信敬

勝木信敬

-地域連携施設の中核としての役割を-
皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)は、W(創傷)O(ストーマ)C(失禁)に関するケアを専門とします。院内での活動のほか、褥瘡や胃瘻・ストーマなど退院後の継続ケアの支援や近隣病院での勉強会の実施など、地域支援病院として地域に向けた活動も行なっています。

【感染管理認定看護師】 田中 亮子

田中亮子

-感染防止対策の要となり患者さんの信頼に応えるために-
患者さんとご家族、また当院で働く全ての職員を感染の危険から守ることを目的として活動しています。インフェクション・コントロールチーム(ICT)としてのチーム活動を基盤とし、効果的な予防対策及び感染管理のシステム構築、それらの実践・推進に取り組み病院感染の低減を目指しています。

【がん化学療法看護認定看護師】 濱砂 依里

濱砂依里

-安全・確実・安楽な抗がん剤治療を目指して-
がん化学療法を受ける患者や家族に対して、適切にアセスメントし、個々の日常生活に応じて身体的・精神的・社会的側面より専門性の高いケアを実施します。抗がん剤治療によっておこる副作用を軽減し、患者の治療に伴う苦痛が少しでも緩和できることを目指して看護を行なっています。

*上記3名の認定看護師に加え、今年度あらたに3名の認定看護師が誕生し、総数6名となりました。
どうぞご活用ください。

【緩和ケア認定看護師】 西 真紗美

西真紗美

緩和ケアは患者さん、ご家族に寄り添い、様々な苦痛を和らげることで、最期の時までその人らしく過ごすことを支えるケアです。終末期やホスピスといったイメージが強くありますが、診断を受けた時から治療の時期、療養の時期、最期を迎える時期と、患者さんが病気と共に過ごされる時期全体が対象です。その中で医療スタッフと共に、患者さんやご家族がどのような苦悩を抱えているのか、何を大切にしているのかを知り、希望にそえるように支援していくことを目標としています。現在、院内緩和ケアチームメンバーとして、緩和ケアに関する相談や教育、普及を目指して活動しております。緩和ケアについてお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

【感染管理認定看護師】 中村 光与子

中村光与子

感染管理認定看護師の役割は、在宅から急性期まで、全ての医療関連施設を利用する患者さまや御家族、訪問者や現場で働く全ての人を感染源から守ることです。そのために、院内のラウンドを行ったり、関係各所のスタッフと協力し情報を集め、感染を予防するためにはどうすればよいか、広げないようにするにはどうすればよいか、を考えながら毎日仕事をしています。また、近年は、様々な耐性菌の存在も聞かれるようになってきました。そういった患者様が出ないようにするために、病院内では適切な治療・処置・ケアを行うことはもちろんですが、地域の医療施設や福祉施設等と協力し、目に見えない敵と一緒に戦っていけるよう環境を整えていくこともとても重要だと考えています。院内にいるもう1名の感染管理認定看護師と協力して、地域の方々への感染予防の啓発活動を行っていければと考えています。これから、多くの経験を積んで、皆様のお役にたてるように頑張っていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

【慢性呼吸器疾患看護認定看護師】 林田 真由美

林田真由美

慢性呼吸器疾患というのは、肺炎や慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息などを含む呼吸器障害の総称です。今後は、呼吸器疾患だけでなく神経疾患や重症心身障害児(者)の患者さんに対し、安定期・増悪期・終末期におけるQOL向上に向けて看護の実践を行っていきたいと思います。呼吸器疾患患者さんは息苦しさがみられ、活動範囲が狭くなることで病気が進行することがあります。その中でできるだけ長く在宅で過ごせるように回復を促し、退院後の生活を患者さんと共に考え、多職種と連携しケアを提供していきたいと思います。また、慢性呼吸器患者・家族の心理的ケアや酸素療法(在宅含む)、人工呼吸器(在宅含む)、吸引、口腔ケアなどに関する看護ケア、退院支援(療養指導/カンファレンス参加)慢性呼吸ケアに関する悩みがありましたら、一緒に考えさせていただければと思います。頑張りますのでよろしくお願いします。